マダムかあちゃんの嘆き

普通の日記です。

2019年7月13日

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変形性脊椎症3ヶ所と辷り症
椎体が潰れ変形して、骨棘になり神経を刺激して起きていられないほどの痛み、痺れ・・・
左利きなのに左肩と左肘までがとにかく痛くてだるい。
1ヶ月近く経って要約少し楽になって来た。
この痛み思い起こせば10年以上前にもあったんだ。
その時は肩凝りか五十肩か程度にしか思って無かったが、今回は気持ち悪くなる程痛くて、整形外科に行ったのだった。

仰向けに寝てると痛みが軽くなるので1日の大半を寝てる生活だった。
旦那の弁当と食事を休み休み作り、すぐ横になる、そんな生活が1ヶ月。

今回は肩に来たが、免疫が出来た訳じゃない。またいつこんな状態になるか、次はどこに来るかわからない。
手術も出来るらしいが、とにかく金が無い。
ストレッチで予防するくらいしか今の私には手立てが無い。

どうしてこんな事ばかりなのかな・・・


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うちのにゃあは6月28日に15才になった。
寝てばかりだけど、とりあえず元気だ。
それだけが今の私には救いなのだ。

2019年4月11日(木)

予定通り9日に弟は手術した。
胆嚢、胆管全摘して、十二指腸、膵臓、胃の一部を切除してバイパス。
7時間の手術で痛み止めの針を刺したまま翌日には歩行練習が始まり、辛さは図り知れない。

なぜ天は二物も三物も与えるのだろうか。

当日全く認知されてなかったが、弟は自閉症で小学校ではイジメられ、まるで「頭のおかしな子」「随分変わった子」の、レッテル貼られたまま生きて来た。
家族も自閉症なんて言葉も理解できないし、誰もわからない時代だ。
母は他人と上手く関われない息子のために、中学卒業と同時に母が勤めていた鉄工所に就職させたのだった。
職場でもバカにされたり、陰湿なイジメを受けても、母が盾になって守ってたみたいだ。

その息子が胆管がんで大手術・・・
母が7年前に他界してたのが救いか。

2019年3月22日金曜日

どこでエンジンが止まるかも知れない中、来月の5日で車検が切れる。
ボロ過ぎて車検通すのには修理箇所がデカいので、ちょっと前にカーリースも申し込んで見たら、何とか通るらしい。
10万Km越えの軽の中古車のリース。月11000円の6年・・・

でも間に合わないからリースの車が来るまで車検切れで乗るしかない。

群馬県は車が無いと身動きが取れない、通勤が出来ない。
まぁ、何処の土地も似たような物だろうが、重い事ばかりだ。
先週2番目の弟(49才)が救急車で運ばれたって。
胆嚢癌だ。
詰まった所を内視鏡で取って、そのあと摘出手術をするらしい。
四十代のガンは、まして胆嚢癌じゃ、多分先は見えないと思う。

同じ県内だが、ここから車で2時間近くかかる所に一人暮らしをしていた。
すぐ行ける距離でも無い。
今、妹が行ってるけど、妹も若い頃から糖尿病+バセドウ病でずっと病院通いで、鬱病もある。

生きるって辛い事の方が多いって事。
生きるって不幸の中に埋もれた幸せを見つけられるか迷う事。

そんな日々。

2019年2月26日火曜日

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孫は1才9ヶ月になった。
元気で育っているのが唯一の救いだな。

旦那は副腎のガンらしい。
今の所治療も入院もしてないってより、出来ない。
それでも泣き言言いながらも毎日仕事へ行ってる。
ってより、行かざる得ない。

私も良くなる事も無い腰椎の狭窄症と変形性膝関節症でほぼ外出する事も無く家の中にいる。
2日くらいトイレとご飯の支度程度でじっと座ってる生活をすると、3日目は膝が楽だ。
やっぱり極力膝を使わない以外方法は無いって事だ。

少し散歩でも?
無責任な事がネット等にあるが、歩く事は体重をかける事なんだ、負担がかかるって事なんだ。
悪くならないためには動かない事なんだ。
夢も希望も無いけどな。


貧しさに勝てる希望なんて無い。

2019年1月2日(水曜日)

謹賀新年
おめでとうございます。


オンボロ軽がいよいよダメそうだ。
あれだけ古い車だ、当然だろうな。
また古い軽を買うにしてもこんな貧困な状態ではどうにもならないのに、どうしよ・・・

旦那が会社に行くのに夜中帰るのにバスは無理。電車も、ない。
軽く10km越える片道・・・
車が無いと仕事へ行けないのだ。
絶対必要不可欠なのが車なのだ。
騙し騙しも限界になって来た。


どうなるんかな・・・


なるようになるってどうなる事のんだろ・・・

2018/11/24㈯

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21日に旦那は有給と取り病院へ行って、二人で娘の住む川崎市に行って来た。
高速を使っても3時間はかかる。
よく食べよく寝て、本当に賢い子で驚いた。


旦那は副腎のガンで、大きな大学病院への入院を勧められ、いつでもいいからって紹介状も書かれている。
本人の決心は付かない。
1ヶ月以上の入院は仕事を止めると言う事。
生活は出来なくなる。
どちらに転んでも良い結末は無いと言う事だ。

生きとし生けるものは全てやがて死ぬ

落ちて悲惨な現実にはいくらでもなれる
奈落には底はないのだ。